🌍EVの未来🌏
こんにちは☔ボルボ・カー西東京です。
いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます🙇♂️
3連休の最終日、スッキリしない天気が続きましたがいかがお過ごしでしたか❔
以前のブログでもご案内しましたが、
『試乗💨de洗車無料キャンペーン✨』
を今月開催しております。
プチドライブ中にご愛車もキレイにいたしますので是非ご利用ください。
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さて今日はボルボもチカラ💪を入れている「EV」についてのお話
まずは主要各国で発表している脱炭素への取り組みをご紹介します。
アメリカ🌎『2030年までに販売される新車の50%をBEV・PHEV・FCVとする』
中国🌏『2035年の時点で50%をBEV、50%をHVにする』
EU🌍『2035年には販売する新車はZEVにする』
*BEV=電気自動車 PHEV=プラグインハイブリッド車 FCV=燃料電池車 HV=ハイブリッド車
*ZEV(ゼロエミッション車)排出ガスゼロ車の事で現在はBEVとFCVが該当します
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では私たち👨👩👦👦が暮らしている日本はというと、、、
日本🌏『2035年までに販売される新車の100%を電動車にする』
即ちHVを含む電気モーターを動力(の一部)とする車に限定するというもの
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他の国々から比べるとちょっとEVシフトに向けて弱気な姿勢も感じますが、
発電の約80%を火力発電(二酸化炭素を多く排出)に頼る現状では
ある意味仕方のない所だと思います。
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またインフラ整備や航続可能距離への不安も解消しきれていないと
感じている方も多いはずです。
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またEV化が果たして環境保全への最適解なのかも
意見が分かれています。
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ただ世界的に見てEV車を購入する方の多くが
環境的な観点で乗り換えているという事実
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そして二酸化炭素の排出を抑制し、気温上昇を抑え、自然災害を減らす為にも
『正しいかどうかはわからないが、何もしないより何かを仮定して行動しよう』
という前向きな姿勢により、ノルウェーやスウェーデンなどの北欧をはじめ
世界では加速度的にEV車が普及しています。
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こうした事実を踏まえ私達はボルボ車の販売を通じてこれからの環境保全について
何が出来るかを真剣に考え行動し皆様にもより良いご提案が出来ればと思っています。